高校補習(内申アップ)コース

大学受験の勉強をする高校生

高校補習(内申アップ)コース

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01内申アップはなぜ必要か

評定

内申を早い段階から上げておくと,さまざまな利点があります。
① 高校1年時に内申を上げておくと,高校2年時の文系・理系選択に有利
② 高校3年時の内申は,大学入試の学校型選抜や総合型選抜(AO入試)に利用できる
③ ②の高校3年時の内申の基礎には,高校1年時,高校2年時の内申が基礎にある
④ 内申が高いと入試に有利

02内申アップについて

内申点は,定期テストと課題提出や授業態度などから導き出される平常点によって決定します。
定期テスト対策は(詳しくは「定期テスト対策はこちら」をご覧下さい。)学校の先生が独自に製作した試験や,高校3年時には大学入試の過去問から出題されることもあります。
課題提出は,平常点に大きく関係し,先生の指示をよく理解し,提出期間内に終わらせる必要があります。
通学されている学校にもよりますが,課題量が多いうえ,定期テストの範囲発表に近い日程で提出締め切りが設定される場合もあります。
事前に準備しておかなければ,定期テスト対策にも影響が及ぶため,ワークブックや問題集など,日ごろから定期的に課される課題が予想される場合には,学習を進めておく必要があります。
春休み,夏休み,冬休みなどの長期休暇では,課題の量が増える傾向があります。
最近では,大学入試制度改革の一貫もあり,自分で考えるタイプの課題が出される場合があります。
理科などでは観察や自分でできる実験,英語では,日記の英作文など,さまざまな種類があります。
どのような課題を提出したら内申アップにつながるかなども,ポイントとして講師がアドバイス致します。
平常点が内申に何点分として加算されるかは学校によって変わりますが,1点でも多く勝ち取ると,定期テストで万が一ケアレスミスなどで失点してしまってもカバーできます。
内申アップには,平常点が非常に重要になりますので,対策は家庭教師センターエリートの講師へお任せ下さい。

03家庭教師センターエリートが内申アップのためにできること

ノートブック

定期テスト対策はもちろんのこと,必ずと言っていいほどテスト前に課される「授業ノート提出」のノウハウ,予想される定期テスト前の課題提出の計画的な指導,課題の質問対応,長期休暇の課題選定やアドバイス,授業態度向上のアドバイスなど,さまざまな対策を講師が戦略を練り,学校やご本人に合わせてご対応致します。